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梅酒人だんちゃん

Author:梅酒人だんちゃん
梅酒専門店の店主 自称「梅酒人」のだんちゃんです。


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梅SHU

「梅SHU」は九州宮崎県の神楽酒造さん製造の梅酒です。

地元のメーカーを除くと、神楽酒造さんが唯一当店に顔を出して下さる
メーカーさんです。感謝!感謝!です。(^_^)

ビールメーカーさんなどは、昔はあれほど来店していたのに、
小さな酒屋さんにはすっかり顔を出さなくなりました。(-.-)


話しはちょっと逸れますが、我が街浜田市は石見神楽の盛んな地域です。
駅前にはどんちっち時計と言って、大きな神楽のからくり時計があります。

神楽酒造さんの地元の高千穂神楽とは少し違って8拍子のテンポが早く
ヤマタのオロチに代表される派手な神楽です。

神楽繋がりと言う訳ではないのですが、話しを元に戻すと。。。


「梅SHU」は、三角柱の目立つビンで当店でもひときは目立っています。
ビンもですが透明ビンですので、梅酒独特の琥珀色も目立ちます。

味はクセのない標準的な味で、本格焼酎がベースです。

先般も父の日セールでは、当店の逸品として他の商品との
オリジナル商品の1つとして使わせて頂きました。

とても好評で、すぐに売り切れました。

また、今年から新商品の「夢の実」も新発売されました。
この商品に関してはまた書きますね。


「梅SHU」は、すべてのお客様に飲んでもらえる梅酒です。


梅のかほり

「梅のかほり」は山口県周南市の山縣本店さんで製造されている梅酒です。

この梅酒を初めて知ったのは、日経新聞土曜プラスワンの梅酒ランキングに
第5位にランクインされた記事を見た時です。

と言う事は、中国地方の梅酒で一番有名で売れている梅酒だと思います。
もちろん他の中国地方の梅酒はランクインしていません。

話しは逸れますが、あきんど仲間の乾魚部門で浜田市の河野乾魚店さん
が同じ5位でランクインされてます。
(あきんど仲間に関してはのちに話します)


話しは戻りますが、是非とも飲んでみたい!と思った1本です。
すぐに会社に電話して快く取引をしていただきました。

飲んでみて、さすが!全国5位の味。
米焼酎をベースに造ってあり、どちらかと言うとすっきりした味です。

僕はそのまま飲まれることをお勧めします。

なにより、名前が上品でいいですね。「梅のかほり」
上品な香が想像できます。

まだ飲んだ事がないですが、ワンランク上の「梅のかほり」
もあるみたいです。う〜ん、飲んでみたい!

周南市ですから一度は蔵元を尋ねてみたいと思っています。


「梅のかほり」は、すっきりした梅酒ですが、和の雰囲気が漂う梅酒です。


神露梅酒

「神露梅酒」(しんろうめしゅ)は岡山県の神露酒造さんで
製造されている梅酒です。

岡山県は気候が良いところですので、良い梅が育つのでしょう。(^_^)

僕の好きな梅酒の中の1つです。
同じ中国地方ということでちょっとひいき目に見てますが(^^ゞ
フレッシュで甘口の梅酒です。

ラベルにもLightTypeと書いてあるように、かるくて飲みやすい梅酒です。
ラベルの話しをしたついでに書きますと、飲み方まで詳しく書いてあって、
梅の花のピンクがバックの黄緑とマッチしたラベルになっています。

中央に横に梅酒と黒字で書いてありますが、地元の方か会社の方かは
分りませんが、字の上手な方が書かれたのだと思います。

色々飲み方が書いてありますが、僕はストレートをお勧めします。
夏場なら冷蔵庫にそのまま冷やして飲まれたら、この梅酒のフレッッシュ
さが伝わると思います。


なーんちゃって、偉そうなことをつも書いてますが、
酒屋でありながら、何の資格もない僕が言っていることは、
飲んでみての率直な感想です。
完全な我流なのです。(^^ゞ


ということで、神露梅酒は梅酒初心者にお勧めの1本です。


くちまろ梅酒

「くちまろ梅酒」は、鹿児島県の濱田酒造さんで製造されている梅酒です。

地元の問屋さん経由で仕入れました、

なぜ、この梅酒を仕入れようかと思ったかは、だいたい想像が付くと
思います。(^_^)

あっ、そうか、僕のいる場所をまだ正式に公表してませんでしたね。

今までの内容を読んで、だいたいお判りだと思いますが、
島根県の浜田市です。

そう、ハマダ繋がりで是非とも置いておきたい1本なのです。

お味の方は、濃い甘口です。
僕から言わせて頂きますと、ロックで氷を浮かべて飲まれることを
お勧めします。

甘いけど数は14%ありますよ。

容量は500mlで、経験から言うと500mlの梅酒は濃い甘口系
が多いようです。

透明瓶ですので梅酒の琥珀色が見えていて、ラベルに描かれている青梅
と綺麗にマッチしています。

濱田酒造さんの梅酒は今は1種類しか置いてませんが、
まだあるみたいですので、他の梅酒も仕入れてみたいと思っています。


500mlと小さな瓶ですが、スナックのカウンターから見える棚に
1本置いてあると、目立つ梅酒だと思います。


米糖梅酒

「國乃長 米糖梅酒」は、大阪のお友達に紹介されて仕入れた
高槻の寿酒造さんで製造されてる梅酒です。

初めて口にした瞬間思いました、そうだ、そのお友達はとっても
日本酒が好きな人だったんだと。。。


名前に米糖と書いてあるように、糖分を一切使わずに、
マイナス度の高い日本酒で洗ってそのお米の糖分で独特の
甘味を付けてる梅酒です。

僕が今まで飲んだ梅酒の中で一番日本酒っぽい味をしています。
すっきり清酒味の梅酒といったところでしょうか。


でも、でも、でも、糖分を使ってないので、ダイエット中の方には
お勧めで、日本酒が苦手な方でも「妙薬口に苦し」の精神で
飲まれている方が結構おられます。(^_^)

送られて着た時に驚いたのは、りっぱな商品箱に入っていて、
お土産用に適していると思いました。

健康に気を使われてる方、日本酒好きの方にはもってこいの
梅酒です。


当店から1時間30分は掛かるでしょうか、邑南町(旧邑智郡)にある
玉櫻酒造さんの御子息さんとは、

酒税官さんに紹介してもらった、邑南町の酒屋さんの会議にオブザーバーで
出席した時に初めて出会いました。

僕がお邪魔した時は、一致団結して商品開発を考えておられましたが、
その会の中では最年少なのに中心人物として地元小売店さんを
取り纏めておられました。

何より、地元発展のために協力していく態度に感銘を受けました。

僕といっしょにあきんど塾(後ほど説明)で勉強した瑞穂スタイル
さんと協力して通信販売もされてる、ITにも詳しい若者です。


先日、ご両親とお会いした時には、梅酒の話しを興味を持って
聞いておられました。

今は取引はありませんが、梅酒を製造された時は、1番に伺がおうと
思っています。

当店から約1時間西に行くと益田市があり、そこに
「宗味」の右田本店があります。

実は、当店は祖父の代から開業をしていますが、聞いた話によると
右田支店からスタートしたと聞いています。

今となっては、
どういった経緯でそうなったか正確な話しは分かりませんが、
叔母から聞いた話によりますと、

祖父の兄が浜田市にある田淵醤油屋さん(今はない)という所に
勤めていたらしく、
その田淵醤油屋さんと右田本店さんが親戚で、そういった関係から、
祖父の開業にご尽力していただいたとのことらしいです。


昨年ここの若さんが都会から帰ってこられました。
まだ修行中みたいですが、
お祖父さんは元会議所会頭、お父さん(今の社長さん)は市議会議長、
浜田市の今の市長さんはご親戚にあたります。

将来、政治の道に進まれるかどうかは分かりませんが、
益田市の産業を支えることには違いありません。

美都町は中国地方一の柚子の産地です。
合併して益田市になりました。

柚子酒を密かに期待しているのですが。。。(^_^)
でも、今はリキュールの免許はないみたいです。(残念)

週2回営業に来られ、顔を合わせていますが、
とってもまじめな好青年です。

きっと彼も石見地方の酒文化を支える1人になるでしょう。


ここで、石見地方の造り酒屋さんの話しをしましょう。

前回のメッセージで若手の跡継ぎさんが居られて頼もしいと書きましたが、
悲しいかな我が町にはおられません。(-.-)

江津市の都錦酒造さん(都錦)
益田市の右田酒造さん(宗味)
邑南町の玉櫻酒造さん(玉櫻)

などなど、20代の方が頑張っておられます。

その他にも数名若手の方が頑張っておられます。

こちらの清酒は、甘口で口当たりが「どかんっ!」と来るような
清酒が多いと思います(私見)。


「ハマのダイマジン」で有名になった都錦酒造さんは、
「ロージア」など薔薇を使ったリキュールを製造されています。

「徳」とか「雫酒」などが有名ですが、当店では「自然酒」が
よく売れています。

昨年、飛魚ソーメンと清酒とのコラボ商品を考えた時に
ここの若社長さん?に大変ご協力して頂きました。

こちらの造り酒屋さんでは珍しく、色々チャレンジされる造り酒屋
さんです。社長さんも大先輩なので、いつもよくして頂いてます。

今度は、島根県花の牡丹を使っての製造を考えているとか。。。
次は、梅酒に着手してくださいね。

その時は、僕がスーパーアドバイザーになってあげるからね(^^ゞ。
て、当然呼んでもらえないと思いますが。。。(^_^)


月山 梅さけ

今日は、もう1つの地梅酒になる、「月山 梅さけ」について書きます。

島根県と言っても東の端、当店から車で4時間はかかるのでは
ないでしょうか???

ちなみに広島までは高速道路を使って2時間です。

今は安来市になってますが、その昔、戦国時代は尼子氏の本拠地
だった広瀬町にある、吉田酒造さんが造られている梅酒です。

ここの梅酒は、島根県名水百選に指定されている水を仕込み水として
造られていて、度数は10%と低いのですが、男っぽい味の梅酒です。

「月山 梅さけ」と言うように、清酒仕込みで清酒っぽい味が特徴です。
ラベルも黒で囲って白貫の字で梅さけと書かれていて、緑ビンでも
重厚な感じがするデザインとなっています。


同じ島根県ですが、取引もなく、直接電話をして仕入れさせて頂きました。
女性の方が電話に出られて結構審査が厳しかったですよ。^_^;

こちらもスピード作業で対応し、半日使いましたが、
女性の方にも電話の向こうで親切に対応していただきました。(^_^)

ここも若くて優秀な息子さんがおられると聞いています。
まだお話しした事はありませんが、一度お会いしたいものです。


これで、2種類しかない島根県の地梅酒をゲット出来ました。

今はたった2種類しかないけど、酒税法も変わり、にごり酒がリキュール類
になったので、今後はもっと梅酒を造る造り酒屋さんが増えるのでは
ないでしょうか?


最近の島根県の造り酒屋さんは、若い方が修行から帰って継いで
おられるので、とても頼もしいかぎりです。

この話しは、今度しましょうね。


梅の恩返し

ちょっと、間があいちゃいましたね。(^_^)


最初に飲んだ地梅酒は「梅の恩返し」と言う梅酒です。

僕は島根県の人間ですが、僕の地元から1時間ちょっとの所に世界遺産
への登録を目指している石見銀山で有名な大田市があります。

そこに一宮酒造さんと言って、僕の同級生の方が社長をされてる造り酒屋
さんがあります。
同級生と言っても同じ学校じゃないですよ。

ここの造り酒屋さんは、清酒「石見銀山」や、マスコミでも有名になった
「イヴレス・ロゼ」と言うリキュールなど幅広く商品開発をされています。

「梅の恩返し」は、度数が7%でフルーティーな味がして、とても
飲みやすい梅酒です。飲まれた方全員が「おいしかったよ。」と、
言われる商品です。

同じ石見地方にこんなおいしい商品があったんだ!と思ったのが
僕の飲んだ第一印象でした。

将来、幻の梅酒になりそうな予感がする梅酒です。

実際に都会の業者さんがいっぱい買われたみたいで、
今は品切れ状態です。(-.-)

なにより名前が良いですね。(^_^)
聞くところによると、社長のお兄さんが名付けられたとか、と聞いてます。



このブログのタイトルが梅酒さがしの旅になってますが、
実際に造り酒屋さんに行ったのは、一宮酒造さんが最初で最後です。

ですから、もう最終回ですが。。。。。(オイオイ!)

これからも書き続けますよ。

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